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2012年1月30日月曜日

省エネ住宅の税優遇

平成24年 1月29日 日経ヨリ

2012年法案で一歩進んだ省エネ住宅にすると、さらに税優遇の恩恵が得られる。

らしい。

国交省はまだ、告示等は発表していないけど、

周囲の様子から推測するに

・ 長期優良住宅程度の省エネ等級の確保

・ 節水仕様の設備使用

かな。

政府としては、

・ 温暖化対策として

・ 住宅販売促進として 等々

理由は説明出来るだろうけど、

あんまり意味が無いような気がするね。


それより、

住宅ローンをもっと借りれる住宅取得希望者の所得の向上とか、

雇用の拡大に

重点をおいてほしいね。

そうすりゃ、わざわざ、国民の為って思ってるけど

税収がすくなるなる愚策

を頑張る必要ものないと思うけどな。

2012年1月17日火曜日

天候 曇り時々晴れ

寒いですね。

冬だから当たり前だけど。

今日は、昨年末から工事をお休みしている所へ

現場確認。

理由は、雪

同じ朝来市だけど、

こんなに気候が違うのかというくらい、

違うのです。

現在住まれていない古民家の改修なので、

時間的にゆとりはあるけど、

自然要因で何も出来ないって辛いな~


2012年1月16日月曜日

はじめ子供とスキー場へ

1/14(土) 天候 小雪時々時雨


初めて子供とスキー場に行って来ました。

アップ神鍋 北壁下の子供の遊び場

3歳の長男は怖がりだけど、リフトが楽しかったらしく、

3回乗って、感激し

3回とも抱えて降りてきた。


最近は、一日券買ってひたすら滑って、

途中で飽きてきたけど、

今回子供と一緒に行って、

新しい楽しみを発見した。

これからは、出来るだけ子供行こうと思った。

2012年1月12日木曜日

ペレット燃料を取りに行って来ました

天候 : 曇り時々雪


お客様にペレットストーブを使用されている方が何件かいらっしやる。

当社が仕入れて、施工させて頂いたお客様。

故に、後々まで責任を持ってということで、

ペレット燃料も当社から定期的に配達している。

通常、秋口にまとまった数量を仕入れ、自社倉庫に保管し、

都度、お客様に持っていってる。

ただ、今年みたいに寒い年には、想定以上に燃料を使用される事があり、

ストックしていたペレットが不足することがある。

そんな時は、私が製造元に取りに行く。

今までは岡山まで取りに行っていた。

ところが、昨年

豊岡ペレットなるものが 出石町にでき、

ペレット製造・販売されている。


早速、昨日電話確認をし、

本日 20袋 購入してきました。


特徴

① マーブル?ペレット ( ホワイトペレットではない )

② 以前購入していたものより金額が高い

② 雪道は除雪してあるが、スタッドレス + 4WDで 引取りに行くほうが無難。


結 論

地元間伐材等をメイン資材として ペレットを作成し、

地元で消費する

いわゆる、地産地消型バイオ燃料施設。

いざって時に、車で1時間以内に取りに行けるのはありがたい。

ただ、やはり値段がな~


な感じである。

ただ、今後共宜しくお願いいたします。

2012年1月10日火曜日

新年初 IKEA 神戸店へ

天候晴れ。北部は時雨

新築されたお客様とIKEAへ。

カーテンやブラインド、家具の購入にお付き合いさせて頂きました。


IKEAでの商品購入の注意点。

 a) ブラインド編

 IKEA商品のブラインドの取付は壁・天井のいずれかに設定されています。

 
 ブラインド取付の共通の認識として、

 日本の住宅にピッタリあうサイズのブラインドはIKEAにはありません。

 ブラインドだけで、室内の100%目隠しは当然無理です。

 でも、少しでも明かりを遮り、外から内側が見えないようにしたい方は、

 国産メーカーを特注してください。

 でも、価格は10倍くらい違います.....

 それか、IKEAブラインドを取付た室内側にシングルカーテンを取付てください。

 意外と感じは良いです。


 それを踏まえた上での気をつけるPoint

 日本の木造住宅の窓枠は壁の仕上がりから 1cmくらいでてますよね。

 通常、カーテンブラインドを窓枠の外側に着けると、

 ブラインドの羽が枠に当たっちゃいます。

 窓枠の内側(枠の上に固定)に取付ても、巾が結構空きます。

 なので、

 IKEAのブラインドを取付ル場合は

 ① 窓枠なしの開口にする

 ② 枠上部にスペーサを取付ける

 ③ 天井に取付ける


 

 
 

2012年1月7日土曜日

なるほど~!!

このブログを今年から僕の日記(業界関係中心)を書く場所にした。

天候 : 雪

元旦の新聞を今更読んでる。

日経新聞の元旦~5日目くらいまでは、いろんな特集があり、

毎年楽しみにしている。

今年も、住宅関係の特集があり、

ほー!!!? と思うことがちらほら。

① 現在の木造住宅は 耐震等級3が全体の 1/3

: 長期優良住宅、性能評価、住宅メーカーによるなんとか基準

自然とそうなっちゃうんだろうな。

多少金額高くなるけど、家を建てる人多くは、安心を求めていることが分かる。

2012年1月6日金曜日

今年は例年より雪が多いらしい

なんかで言ってたけど、

今年の冬の累積積雪量は和田山で90cmくらい。

例年の1.5倍くらいらしい。

そんなに降ってる気はしないんだけどね。

さて、例年雪が降ると考えるのは、

但馬南部では屋根の雪止めはあったほうが良いのか、無くてもよいのか。

但馬地方では 雪止め設置は常識になってるけど、ほんとにいるんだろうか。

そして、何のために雪止めがあるんだろうか。

町の住宅街みたいに、隣の敷地ギリギリに建物が建っていたら、

自分の家の屋根に積もった雪が、他人の敷地に落ちること、

また、運悪くその際に何かを潰してしまったら面倒な話だ。

でも、田舎だとそんなに隣近所と近づいてもいない。

雪が落下してくる場所には予め物を置かないでいれば、

雪止めが無いほうが、家の為にも良いような気がするのは僕だけだろうか。

2012年1月5日木曜日

新年あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

年を追うごとに感じることがある。

毎年正月気分が薄らいでゆくのは何故だろう?

おせち料理も食べるし、年末の餅つきもする。

年越しそばも食べ、初詣に行って、

帰ってから、年賀状のcheckもする。

でも、正月らしさが毎年薄らいでい行く。

凧揚げ、羽子板をしないから?

ちがうよーな。

お年玉をたくさんあげなくてはならない、緊張感がすくないから??

これも違うと思う。


たぶんだけど、理由は家におじいちゃん、おばあちゃんがいないからだろうな。

むかしは、正月の朝ははやくから、お雑煮の準備をしたり、

仏壇にお持ちやおせちを飾ったりしていた。

自分たちの両親も、当時のおじいちゃん、おばあちゃん

の年齢になってると思うんだけど、

当時とは少し違う気がする。

で、

それを見ている、自分たちの子供は、

僕が感じる以上に正月感を感じなくなっていると思う。

こんな所にも、日本文化が薄れていく一つの原因が有るんだろうな~