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2012年4月25日水曜日
読了:指揮官たちの特攻
最近、終戦前後の日本の歴史が個人的に面白い。
なぜ、今の日本、日本人、がこうなったか?
東京裁判の判決は正しかったのか?
などなど、江戸時代終わりくらいから、第二次大戦終了後10年までの時期で
日本人は本来の日本人から大きく変わった気がする。
教育
道徳
経済
自然
全てが急速に変化したと思う。
その時期に起こった歴史を、左右に関係なく読んでると、
なんとなく、今の日本がこの状況に有るのがわかってくる。
何が正しいかわかんないけど、歴史は繰り返すのです。
でも、全く同じ事は起きないから、その時代に有った生き方をするしかないんだろう。
というのが最近の持論。
でも、どっかに楽しいこと落ちてないかな~
2012年4月18日水曜日
読了:日本人の誇り
この本自分が日本人であることに誇りが持てる内容だった。
本の評価は人それぞれで、
良くも悪くもその人の人生背景が、本の評価に対しては色濃く影響しており、
個人的に、この本を読み終わった後、
日本の今の政治、若者に対して特にしっかりしろ!!
と思うと同時に、もっとぼく自身も和を大切に生きて行こうとも考えさせられた。
話はそれるが、この作者の本は自身も面白いが、
それ以上に作者の 父である、新田次郎の以前からのファンであり、
山系ノンフィクションシリーズにはどれも少なからず影響を受けたと思う。
親子揃って、人を引き付ける本を書くなんて凄いな~
2012年4月9日月曜日
竹田城は国際的です!
昨日、家で庭づくりをしていたら、
“スミマセン、竹田城ドウイク?”
と訪ねられた。
明らかに、日本人じゃないから、
英語会話することに。
なんでも、35歳くらいのカップルは
・ 香港から来て、
・ 大阪でレンタカーして、
・ るるぶ見て、竹田城来て、
・ 出来れば桜を見たい
らしい。
で、泊まるのは城崎。
食事はまだ、どこで食べるか決めてない。
竹田城を日本のマチュピチュや
って言ったら感動してた。
ちゃんと到着したかはわからんが、
竹田城も結構国際的になってきてるんやろか。
それとも、ただのマニアだったんやろか。
“スミマセン、竹田城ドウイク?”
と訪ねられた。
明らかに、日本人じゃないから、
英語会話することに。
なんでも、35歳くらいのカップルは
・ 香港から来て、
・ 大阪でレンタカーして、
・ るるぶ見て、竹田城来て、
・ 出来れば桜を見たい
らしい。
で、泊まるのは城崎。
食事はまだ、どこで食べるか決めてない。
竹田城を日本のマチュピチュや
って言ったら感動してた。
ちゃんと到着したかはわからんが、
竹田城も結構国際的になってきてるんやろか。
それとも、ただのマニアだったんやろか。
2012年4月6日金曜日
平成23年4月6日(金曜日) 天候 吹雪!!!!!!!
冬場冬眠していた現場の再開と確認に、
生野の奥に行って来た。
寒い!
しばらくすると吹雪!!
積りはしなかったけど、この季節朝来市で吹雪って....
鉢伏は積もってたらしいけどね・・・・・・
場所によっては、桜と雪が一緒なんてところもあったんじゃないかな~。
そういや、ハチ北 明後日4/8(日)で今シーズン終了だ
と思ってたら、4/14・15の週末2日間もやるんだって。
いーねー
生野の奥に行って来た。
寒い!
しばらくすると吹雪!!
積りはしなかったけど、この季節朝来市で吹雪って....
鉢伏は積もってたらしいけどね・・・・・・
場所によっては、桜と雪が一緒なんてところもあったんじゃないかな~。
そういや、ハチ北 明後日4/8(日)で今シーズン終了だ
と思ってたら、4/14・15の週末2日間もやるんだって。
いーねー
2012年4月5日木曜日
太陽光発電(ソーラーパネル)付住宅から考える事。 その1
住宅の流れは、以前も書いたかもしれないけど、
アクティブソラー住宅 + HEMS
間違いない!!!
10年くらい前から太陽光、太陽光と言ってるけど、個人的には当初から全く興味がない。
むしろ、いまでも必要無いと思っている。個人的にですよ。
ソーラーパネルを乗せて、蓄電池を設置したら光熱費が殆どいらない。
理解できる。
でも、その為のイニシャルコストが現在どれだけかかるのか考えると、
自己満足に過ぎない。
それだったら、無茶苦茶高気密・高断熱の家をシッカリと建てるほうが良い。
そもそも、太陽光発電をありがたがってる図式は
それ自体の研究開発費や、間接的に恩恵を受ける企業が商品を発売し
その良いとこしか見てない消費者がそれに賛同し、
よくわからないまま、インフルエンザ的に
その思考が多くの国民に感染しているとしか思えない。
一応、大学で環境経済学を学んだが、環境が直接的な利益を生む事はほぼない。
それをしたいなら、国が環境に対する教育を小学校くらいから始めないと絶対無理。
さらに、国がある程度管理、助成をしないと永続しない。
・ 日本は天然資源に乏しい。小学校の時習った。
・ 日本は敗戦国で、USとの関係を壊すことが難しい。小学校では教えてないけどその通り!
・ 日本の技術力、生産力は世界一。小学校の時習った!
資源不足を技術力でカバーする。当時はその通り!
でも、今の、グローバルな時代では難しいだろう。
最近の新聞に、US ドイツの大手ソーラーパネル会社が破綻、との記事があった。
一度は世界最大規模の会社だった。
なぜ?
・ 中国等の価格の安いパネルにシェアを奪われた
・ 国が決めていた、太陽光発電等クリーン電気の電気買取料金の制度が廃止
・ 原材料の高騰
なるほど!
これって日本にそのまま当てはまる事じゃないのか。
日本も電気料金買取制度なんて言ってるけど、
ドイツと同じように、予算がなくなって突然中止なんて事が十分考えられる。
たまたま、日本の状況が
震災 + 原発事故 + 原子力発電所停止 ⇒ 電力不足 + 電気料金値上げ
の為、クリーンエネルギーバンザイ的な環境にあるけど
これは一時的な幻だと思う。
アクティブソラー住宅 + HEMS
間違いない!!!
10年くらい前から太陽光、太陽光と言ってるけど、個人的には当初から全く興味がない。
むしろ、いまでも必要無いと思っている。個人的にですよ。
ソーラーパネルを乗せて、蓄電池を設置したら光熱費が殆どいらない。
理解できる。
でも、その為のイニシャルコストが現在どれだけかかるのか考えると、
自己満足に過ぎない。
それだったら、無茶苦茶高気密・高断熱の家をシッカリと建てるほうが良い。
そもそも、太陽光発電をありがたがってる図式は
それ自体の研究開発費や、間接的に恩恵を受ける企業が商品を発売し
その良いとこしか見てない消費者がそれに賛同し、
よくわからないまま、インフルエンザ的に
その思考が多くの国民に感染しているとしか思えない。
一応、大学で環境経済学を学んだが、環境が直接的な利益を生む事はほぼない。
それをしたいなら、国が環境に対する教育を小学校くらいから始めないと絶対無理。
さらに、国がある程度管理、助成をしないと永続しない。
・ 日本は天然資源に乏しい。小学校の時習った。
・ 日本は敗戦国で、USとの関係を壊すことが難しい。小学校では教えてないけどその通り!
・ 日本の技術力、生産力は世界一。小学校の時習った!
資源不足を技術力でカバーする。当時はその通り!
でも、今の、グローバルな時代では難しいだろう。
最近の新聞に、US ドイツの大手ソーラーパネル会社が破綻、との記事があった。
一度は世界最大規模の会社だった。
なぜ?
・ 中国等の価格の安いパネルにシェアを奪われた
・ 国が決めていた、太陽光発電等クリーン電気の電気買取料金の制度が廃止
・ 原材料の高騰
なるほど!
これって日本にそのまま当てはまる事じゃないのか。
日本も電気料金買取制度なんて言ってるけど、
ドイツと同じように、予算がなくなって突然中止なんて事が十分考えられる。
たまたま、日本の状況が
震災 + 原発事故 + 原子力発電所停止 ⇒ 電力不足 + 電気料金値上げ
の為、クリーンエネルギーバンザイ的な環境にあるけど
これは一時的な幻だと思う。
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